「テストステロンを作るアルギニンの大切さは理解している」

「アルギニンを意識して食生活を改めている」

「でも、なかなか思うような結果がついてこない」

アルギニンは成長ホルモンの産生に直接関わっていて、間接的にテストステロンを増やします。

また、一酸化窒素を生み出して血管を拡張する働きもあるので、勃起力を高めるのに欠かせません。

だから、アルギニンを意識して摂っているものの、望んでいる状態へ体が仕上がっていかない状態ではありませんか?

結論からいうと

  • アルギニンを食事中心で十分に摂るのは困難
  • 食事以外で意識的に補助すべき
  • 大切な存在だが主役ではない

といったところです。

中年期以降には、とくに意識して摂ってもらいたいアミノ酸ですが、効果的に摂りにくいという問題を持っています。

アルギニンを食事中心で摂ろうとするとメタボ体型になる

基本的にアルギニンを食事で補おうとすると、

  • 牛肉
  • 豚肉
  • 鶏肉
  • 大豆食品
  • 魚介類(エビ・マグロ等)

中心で食べることになります。

肉類や大豆、魚介類というのはアルギニンだけを含んでいるわけではなく、豊富な栄養を含んでいて体を維持するのに欠かせない食材です。

しかしながら、ことアルギニンを必要十分に摂ろうと考えると、栄養満点な部分が足かせになります。

過剰摂取。

サプリなどを飲むと栄養を摂りすぎて、体の不調を招くといわれていますが、それは食事においても同じことです。

「サプリじゃなくて食事なんだから、そんなに大げさな栄養の摂りすぎにはならないだろ」

と思われるかもしれませんが、大げさになりうるのが問題です。

アルギニンは1日あたり

  • 最低でも2000mg
  • 可能なら4000mg

ほどは意識的に摂りたいところです。

しかしながら、これは十分な量というわけではありません。

食事で摂るなら、このくらいは摂っておきたい目安に過ぎません。

成長ホルモンの分泌を促し、ひいては男性ホルモンのテストステロンの分泌量も増やしたいなら、

  • 最低でも4000mg
  • 可能なら8000mg

ほど摂っていくのが望ましいです。

詳しくはありませんが、ホルモン補充療法と同じように、アルギニンを注射にて投与する方法を医療の場では採用しているとのことですが、8000mgどころか20000mgほどにも達するようです。

ただしこの場合、成長ホルモンが出にくいのをアルギニンの力で高めてあげるのが目的ですから、成長ホルモンからのテストステロンの分泌、そして精力アップとは少し毛色が違うといえます。

アルギニンを食事で摂っても半分しか有効活用されない

とはいっても、精力アップを意識している状態だと消化吸収力も落ち込んでいるため、可能な限り摂っておきたいところです。

もともとアルギニン自体が食事などで摂取しても、良くて半分ほどしか望むべき働きを行えません。

なぜかというと、口から体内へ収められたアルギニンの半分は、尿素回路(オルチニンサイクル)に利用されるからです。

もちろん、尿素回路に使われるのも、人体に毒となるアンモニアを無毒化するので必要なことです。

必要なことですが、精力増強などのために摂っているのに、半分はそのために働いていない状態なのが問題です。

その上で内蔵年齢の高まりにより、消化吸収率が低下しているとどうでしょうか?

以上のことから、アルギニンを食事で十分な量を摂ろうと考えると、どうしても他の栄養素の過剰摂取や、カロリー過多によるマイナス面が問題になってくるのです。

メタボリック症候群は動脈硬化の原因にもなりますし、テストステロンにも悪影響。

当然、精力アップどころか精力減退の道を歩むことになります。

食事以外でアルギニンを補助的に摂る

食事でアルギニンを意識するのも構いませんが、カロリーを含む他の栄養の摂りすぎは割けなければなりません。

食事でほどほどにアルギニンを摂りつつ、足りない分を別の方法で補助的に摂ると良いでしょう。

ここで考えられる方法は2つに絞られます。

  • 栄養ドリンク
  • サプリメント

この2つです。

栄養ドリンクはエナジードリンクなども含まれます。

サプリはそのままですね。

ひとつずつ見ていきましょうか。

アルギニンを栄養ドリンクで摂る

アルギニンを栄養ドリンクで摂るのは基本的におすすめできません。

一見すると、食事で足りていないアルギニンを補う意味では良さそうに感じますが、エナジードリンクや栄養ドリンクに含まれているアルギニンは

  • まったく含まれていない
  • 含まれていても100~300mg

というレベルのものが中心です。

まさにスズメの涙。

食事で摂りきれない不足分を補うといっても、あまりにも少ないです。

探せばそれなりのものもあるかもしれませんが、合わせて気になるのが清涼飲料水以上の糖分の高さです。

医者をして

「栄養ドリンクもジュースと同じようなもので糖分は高い」

というのも頷けます。

アルギニンをサプリで摂る

アルギニンをサプリで摂るのは、おすすめできます。

なぜかというと、エナジードリンクや栄養ドリンクと違って

  • アルギニンの含有量が多い
  • カロリーが少ない

という特徴を持っているからです。

もちろん、サプリも玉石混交を絵に描いたようなものなので、頼りない含有量のものも存在します。

しかしながら、一般的に精力アップ等を意識して考えられた本格的なサプリなら、食事で足りないアルギニン量をカバーするくらいは含有しています。

そのため、しっかりしたサプリを飲むという条件付きではありますが、もっとも手堅いおすすめできる方法となります。

そんな高品質なサプリだとしても、1日あたりのコストが栄養ドリンクの常飲よりも安かったりするのが面白いところですね。

精力アップにアルギニンは欠かせないが主役ではない

アルギニンは精力アップに欠かせませんが、決して主役ではありません。

「アルギニンをとにかく意識して摂っている」

「アルギニンをサプリで摂っているから完璧」

という考えだと状態は一向に良くならないかもしれません。

むしろ、その可能性のほうが高いです。

アルギニンは精力アップに向けて効果的だといわれている

  • 成長ホルモンに直接関わるGHリリーザーのひとつ
  • 男性ホルモンのテストステロンを間接的に増やす

という働きに関わっているひとつの要因に過ぎません。

その働きにはアルギニン以外も関わっていることを忘れてはならないのです。

もちろん、アルギニンならではの、シトルリンに変化する過程で一酸化窒素を生み出して血管を拡張するといった大切な働きもあります。

だからこそ意識的に摂りたいアミノ酸ではありますが、それだけで十分かというとそうではないのです。

Lアルギニンのサプリ

ちなみにアルギニンを意識すると、Lアルギニンと記載されたサプリが気になるかもしれません。

単なるアルギニンとLアルギニンの違いは無し。

アルギニンのみの表記であったとしても、中身は同じLアルギニンです。

ほかにDアルギニンがあるのですが、それと区別されるのがLアルギニン(=アルギニン)です。

まとめ

かんたんにまとめてみましょうか。

アルギニンは精力を高めたり、勃起力を改善させようとしたら欠かせない存在です。

ただし

  • 食事で十分な量を摂ろうとすると、カロリーや他の栄養素を過剰に摂りすぎてしまう
  • 栄養ドリンクやエナジードリンクで補おうにも、糖分が多い割にアルギニンは少ない
  • 食事で足りない分を補おうとするなら、低カロリーで含有量が多いサプリしかない

といったところです。

唯一、現実的にアルギニンを補えるのは現時点ではサプリのみ。

しかしながら、売れればいいという粗悪なサプリでは結局、十分な量を摂りきれません。

もしサプリで補おうと考えているなら、成分量をチェックしてできるだけ多いものを選びましょう。

ご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

吾代でした。


管理人吾代の愛用サプリ。テストステロン、成長ホルモンに良い成分をバランスよく配合しており、精力増強サプリの優等生的存在。すぐ効くタイプではなく「じわじわ系」だが、リスクなくじっくりと栄養面から精力アップを考えたいあなたにおすすめ。悪くなったものを良くするためには最低限、このクラスの高品質サプリメントを飲んでいきたいところです。送料無料で自信ありの返金保証付き。