テストステロン自体が男性ホルモン(アンドロゲン)の大部分を占めており、その重要さに気づいている人も増えつつあるようです。

メンズヘルスクリニックや泌尿器科が近年、大体的に広告パフォーマンスを掲げて顧客の確保に躍起になっているのが、大いに影響しているためでしょう。

しかし意外にも、疲れにくさというメリットがあることを書いているケースは少ないです。中年期・更年期にもなるとね、疲れにくさはやっぱり重要ですよね。

肉体的な疲れを和らげる

テストステロンは肉体的に疲れにくい状態にしてくれます。なぜかというと、テストステロンは男性更年期特有の症状のみならず、筋肉を増大・維持するために欠かせないためです。

筋肉にはテストステロンを収めるアンドロゲンレセプターと呼ばれる受容体が存在します。アンドロゲンレセプターとはいわば、テストステロンのちからを筋肉に伝える橋渡し役です。

精巣(睾丸)から運ばれたテストステロンは、血中から筋細胞のアンドロゲンレセプターに収まり、タンパク質を媒体として増えるように促します。

筋肉が増えるということは肉体的な強さを得ることになります。肉体的に強ければそれだけ負荷にも強いわけなので疲れにくいといえるでしょう。

また、筋肉量が仮に増えなかったとしても、筋肉自体の質が良くなるといわれてます。同量の筋肉だとしてもテストステロン値が低い男性よりも、テストステロン値が高い男性の力強くタフだということです。

もうひとつ。

テストステロンは筋肉だけではなく、骨にも影響を与えます。テストステロンが多いと骨まで丈夫になるといわれており、丈夫な骨は身体の安定感を生み出します。

逆にテストステロンが少ないと、骨密度が落ちてしまいやすいため、身体をしっかりと支えるのに不十分になりやすいです。

骨密度が不足していると、疲れやすくなったり、骨折しやすくなったりします。疲れやすくなるから骨折するのか、骨折しやすい状態だから疲れやすいのかはわかりませんが、骨密度が足りないと良くないことは確かだということです。

精神的な疲れを和らげる

テストステロンは精神的な疲れをも和らげてくれます。男性更年期障害の中で、精神面に絡んでいるのが、初老期うつ病です。

初老期うつ病はうつ病と同じですが、初老期うつ病と呼ばれるのは、発症した時期が男性更年期であるということです。うつ病は抑うつ症や、抑うつ状態ともいわれてます。

うつはさまざまな原因で発症するといわれておりますが、テストステロンが十分に分泌されていれば防げることも多いです。

なぜなら、さまざまな原因(精神的負担や身体的負担及び環境の変化など)の結果で、テストステロンが失われているためです。

たとえば、最愛の人を亡くした人はうつになりやすいといわれています。なぜかというと、悲しい気持ちになるとコルチゾールと呼ばれる副腎皮質ホルモンが分泌されるためです。

コルチゾールは別名ストレスホルモンと呼ばれており、脳にある扁桃体と呼ばれる部位に影響を与えます。コルチゾールの影響が大きいと、うつ状態になります。

テストステロンの分泌量が十分であれば、コルチゾールとバランスを取ることができますが、テストステロンが少ないとコルチゾールにバランスが傾いてしまうため、うつになりやすいのです。

ちなみにコルチゾールは涙に流れやすいともいわれており、「悲しかったら我慢しないで泣く」ことはうつ病予防的にも正しいといえるでしょう。

悲しいできごとが起こった。でも泣かない!ではなく、悲しいから泣いた!のほうが理にかなっているのです。泣いてスッキリするというのも理由があるのですね。

疲れは感覚だが確実に差はある

このように、テストステロンを増やすと肉体的にも精神的にも疲れにくくなるのです。数値化できないため感覚的なものですが、日常的に疲れは体感できています。

朝起きて、夜にはバッチリ疲れていますよね。数字に表せられないとしても、疲れは体感できるのです。つまり、疲れやすい・疲れにくいといったことも、実感という感覚で十分に差がわかるようになります。

肉体的・精神的問わず、後ろ向きなストレスによりテストステロンは減っていくため、身に覚えがあるなら意識的に増やすようにしましょう。

後ろ向きなストレスとお伝えしましたが、前向きなストレスとかあるのかと思われたかもしれません。前向きなストレスもあります。

どういうストレスかというと、逆境を楽しむとか、困難に打ち勝つとか前向きな姿勢が前提にあるストレスです。このようなストレスは逆にテストステロンを増やすといわれています。

若いころに溢れんばかりのテストステロンのちからで、少々危険な綱渡り的なことも「やってやるぜ!」と乗り越えていけた経験をもってる方もいらっしゃるでしょう。

若気の至りというやつです。

疲れにくいため寿命も伸びる

テストステロンを増やすと疲れにくいため、寿命も伸びます。疲れにくいということは身体的負担や精神的負担に強いということですから、寿命は相対的に高くなるといえるでしょう。

そもそもテストステロン値が低いと、インスリン抵抗性のメタボリック症候群になりやすいため、高血圧や動脈硬化、高脂血症を招きやすいです。

高血圧や動脈硬化、高脂血症は脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病へと繋がります。つまり、テストステロンが足りなくて起こり得るさまざまな症状のメタボリック症候群だけで見ても、寿命が短くなるといえるのです。

他にも貧血、骨粗しょう症、呼吸器疾患、先ほど挙げた抑うつ状態などなど、テストステロンが足りないと起こる症状というものは枚挙にいとまがありません。

疲れにくく長生きしたいのなら、テストステロンを意識的に増やしておいて損はないといえるでしょう。

疲れやすい人はテストステロンを増やそう

人間は歳を取ると疲れやすくなるとは昔からいわれてきました。しかしながら、歳を取るとなぜ疲れやすくなるのかは漠然と捉えていたのではないでしょうか?

もちろん、加齢により体全体が衰えていくと捉えるのはありですが、年齢だけで考えると疲れやすさの個人差が大きいと気づきます。

その個人差を生み出すひとつの問題として、更年期障害があるのでしょう。更年期障害はさまざまな問題を総称してますが、総じてテストステロンが関わっています。

テストステロンが足りなければ、更年期の症状が出やすいため疲れやすいし、テストステロンが足りてれば、更年期障害が出にくいため疲れにくい。

善は急げという言葉がありますから、早め早めにテストステロンを増やすように心がけてみてはいかがでしょうか?

できれば30代くらいから意識的に増やすようにしたほうがいいです。テストステロンの分泌量のピークは25~30歳といわれており、その後はゆるやかに分泌量は落ちていくためです。

ちなみに私のように更年期の症状が出てからだと、高濃度な特選サプリやホルモン補充療法のお世話にならないとむずかしいかもしれません。

状態が軽ければ軽いほど改善はたやすいが、状況が重ければ重いほど改善は困難。これは更年期障害に限らず何ごとでもそうですよね。

長い人生経験の中、色々な「気づいたら手遅れ」を経験してきましたが、男性更年期は踏ん張りどころ。あとの祭りにならないように英断し、残りの人生を大いに謳歌しましょう。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

吾代でした。


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