テストステロンを増やすサプリには副作用があるのか?それともないのか?この辺の問題を気にされている方は非常に多いです。

結論からいいますと、テストステロンを増やすサプリには副作用はありません。

ただし、条件があります。

副作用の前にサプリの全体を掴む

副作用というからには、まずサプリというものを俯瞰する必要があるでしょう。この部分に誤解があるため、副作用の話もややこしくなるのです。

サプリというものは、テストステロンを増やすサプリに限らず、分類上は「健康食品」もしくは「栄養補助食品」です。医薬品や医薬部外品とは根本的に異なります。薬ではありません。

ただし、科学的・医学的に効果が正式に認められていないだけで、含有成分には薬効を期待できるものも中には当然あるでしょう。

だからこそ、日本にサプリが根付いて今も支持され続けているのです。まったく効果がないサプリだけしかこの世の中に存在しなかったら、とっくに廃れていて然るべきですからね。

日本よりだいぶ先へ進んでいたサプリ大国のアメリカでも、相変わらずサプリの存在は認められているどころか、すでに健康維持のための常識のひとつとして、今もなお愛され続けております。

また、ヨーロッパでいっても、日本とは事情が異なっていることもあります。たとえば、アミノ酸の一種であるアルギニンです。精力増強サプリでは定番ですよね。

このアルギニンは、日本では薬効を謳える成分ではありませんが、ヨーロッパではアルギニンは肝臓疾患の治療に用いられていたりします。

ヨーロッパは、アルコール、つまり飲酒関係で肝硬変などの肝臓疾患にかかる人が多いようですね。そのためにアルギニンを治療に使うという話です。

アルギニンが治療に用いられるということは、薬効を認めているということになります。(もちろん、栄養補助的な意味合いでの治療なら、日本でもサプリを服用するように勧める専門医もいますよね。)

アルギニンはご存知のとおり、サプリや栄養ドリンクでも扱える成分です。そのことを知っていてお酒に目がない人は、アルギニンを中心としたサプリを愛用していたりします。

簡単にここまでをまとめておきましょうか。

  • サプリは健康食品・栄養食品
  • サプリは医薬品や医薬部外品ではない
  • サプリは薬ではないため、薬効を謳えない
  • 薬効を謳えない成分でも、国が変われば扱いが変わる

こんなところですね。これを踏まえて次へ進みます。

副作用が起こる原因

サプリは薬ではなく、健康食品および栄養補助食品だとお伝えしました。薬ではなく食品なら副作用をあまり気にする必要はないといえるでしょう。

しかしながら、単に健康食品、栄養補助食品といっても副作用がないわけではありません。

ひとつは栄養の過剰摂取です。

過剰摂取による副作用

栄養は過不足ないのが一番いいといわれております。たとえば、塩分がわかりやすいかもしれません。

塩分は日本人は摂りすぎといわれていて、健康の目のかたきにされていますが、無ければないで問題です。

なぜかというと、塩分自体は人体の維持に必要な必須ミネラルのひとつだからです。単に摂りすぎが問題なだけですね。

サプリも同じことです。

どんな栄養を含有しているかはサプリにもよりますが、たとえば塩分を含んでいたらどうなりますか?

ただでさえ、日々の食生活で塩分過多になりやすいのに、サプリにまで塩分が含まれてたら、高血圧待ったなしでしょう。

体に必要な成分や栄養素も、摂りすぎては不調になるのです。わかりやすいように塩分でたとえましたが、もうひとつ挙げます。

テストステロンを増やすサプリや精力増強サプリには、もはや定番の存在である亜鉛。この亜鉛もセックスミネラルといわれており、性欲増強や精液量アップなどに欠かせない成分です。

しかしながら、亜鉛中毒や亜鉛急性中毒と呼ばれる過剰摂取による副作用もあります。足りなければ亜鉛欠乏症、多すぎては亜鉛中毒、気をつけなければいけませんね。

なお、亜鉛についてもっと知りたい場合は、私のホームページで詳しく記事にしていますのでご紹介いたします。

こちらへどうぞ。

宴もたけなわというところで、ふたつめの副作用の話へ続きます。

強い成分からの副作用

日本では薬事法の関係上、治療・薬効などを謳うことはできませんが、医薬品・医薬部外品ではないにしても強い成分を含んだサプリは存在しています。

分類上は医薬品などではなく、健康補助食品であっても、体に影響を与える強い成分には副作用が起こる場合があります。

先ほどはアルギニンを例に出しました。アルギニンはそもそも非必須アミノ酸なので体へ害はありません。(非必須アミノ酸ということは体内でも合成できるということです)

では、他の成分も挙げてみましょうか。

メリロートという成分はご存じですか?このメリロートは、わかりやすくいえば血液サラサラの効果を期待できるもので、ヨーロッパだけではなく、日本でも医薬品に使われるほど強力です。

これほどまでに強力な成分であったとしても日本では、治療できる、薬効があると謳わなければ、サプリとして販売することが可能です。

このメリロートはいわゆる「ハーブ」系の天然成分です。天然ハーブには薬効効果があるものが多いとは、昔からいわれていますが、薬効効果があるということは副作用の可能性も少なからずあるといえます。

薬効効果がある成分を含んでいるということは、用法用量を守らなければなりません。

しかしながら、サプリの場合は健康補助食品等の名目のもと販売できるわけですから、用法用量を記載することもできません。

サプリに用法用量を記載したら薬事法違反ですから、したくてもできないのです。つまり、副作用が起こらないように、サプリを飲む側で気をつけなければならないということです。

服用量にだけ気をつければ副作用にはならない

長々と副作用のことを書いてきましたが、基本的には服用量にさえ気をつければ問題ないと結論させていただきます。

テストステロンを増やすサプリではなく、亜鉛や塩分などの他の成分でご説明させていただきましたが、根本的には同じことです。

薬効効果のある成分であろうが、なかろうが、摂りすぎては逆効果。適量を意識すればいいだけの話です。

最近は少し勢いが落ちてきましたが、ミネラルウォーターを毎日2Lほど飲む健康法が流行りましたよね。

生きていくために必要な水、その中でもミネラル豊富で磨かれた水であるミネラルウォーターだって飲みすぎると体に毒です。水中毒になって亡くなった方もいますからね。

テストステロンを増やすサプリを服用するなら過剰摂取は避けて、ゆっくり、焦らないで、時間をかけて、じっくりと体質改善することが大切です。

我々のような中年期・壮年期なら焦ってすぐに結果を求めることもないとは思いますが、若い子の中には結果を焦って即効性を求めてしまい、過剰摂取して副作用になるケースが多いです。

少しずつ時間をかけて悪くなっていったものを、一週間やそこいらで回復させるのは無理な話。即効性を求めたら副作用が発生するとだけ覚えておきましょう。

それにしても、せっかく効くサプリだったとしても、副作用のせいで健康を害した使えないサプリの烙印が押されてしまうのは虚しいですね。

ただでさえ、本格的な気概を持つ業者と消費者を騙そうとする玉石混交のサプリ業界です。本物が消費者に届いても使い方次第で毒にも薬にもなるなんて、少々気の毒ではあります。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

吾代でした。


管理人吾代の愛用サプリ。テストステロン、成長ホルモンに良い成分をバランスよく配合しており、精力増強サプリの優等生的存在。すぐ効くタイプではなく「じわじわ系」だが、リスクなくじっくりと栄養面から精力アップを考えたいあなたにおすすめ。悪くなったものを良くするためには最低限、このクラスの高品質サプリメントを飲んでいきたいところです。送料無料で自信ありの返金保証付き。